【カラテカ矢部】本名矢部太郎さんは映画やテレビ等にタレントで出演し、その独特のキャラクターで人気があります。
また才能がマルチで注目されており、その内容が気になりませんか?
今回は大河・漫画・語学・資格の視点で内容を探っていこうと思います。
【カラテカ矢部】大河ドラマで活躍中
矢部太郎さんは、2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』に出演していました。
このドラマでは、隊士・阿比留鋭三郎役での出演でした。
今年のNHKの大河ドラマ『光る君へ』では吉高由里子さん演じる「まひろ」に仕える従者「乙丸」を好演しています。まじめに仕える役柄がピッタリでは?
平安時代の貴族の華やかな世界とは異なり、一般庶民の暮らしが乙丸を通して見え興味深いですね。
カラテカ矢部!#光る君へ pic.twitter.com/FaYVnukHgg
— 歴史猫hubuki (@koyamat1025) January 14, 2024
【カラテカ矢部】漫画で受賞
矢部太郎さんは、漫画家として注目されています。デビュー作は『大家さんと僕』です。
『大家さんと僕』は2017年に出版され、手塚治虫文化省短編賞を受賞しています。
カラテカ矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」を読みました。 ほっこりするエピソードが満載で、微笑ましい気持ちで読みました。先日ご逝去されたことを知りながら読むと、大家さんの言葉一つ一つがとても心に沁み渡りグッときました。50万部突破記念のエピソード0は、読後に読むと一層胸を打たれます。 pic.twitter.com/pmZxrO6Biq
— てっすぃ~ (@grief_gentleman) October 31, 2018
このほかの漫画には『ぼくのお父さん』があります。
この作品は、矢部太郎さんの子供の頃の思い出を描いた内容で、お父さんは絵本作家、紙芝居作家の「矢部光徳」さんです。お父さんの影響が大きいようですね
読んだ。
— 片山勝三(SLUSH-PILE.) (@katayamashozo) September 20, 2021
カラテカ矢部太郎の漫画
僕は矢部太郎のお父さんと会ったことがある。ご飯を一緒に食べたこともある。お父さんは変わった方だ。
このお父さんの子である矢部太郎。何だか分かる。
でもこの漫画を書く人間がよく入江慎也の相方になったなと運命の不思議さを思ふ。まぁ二人共ピュアだからね。 pic.twitter.com/0KfDYWlCcJ
【カラテカ矢部】語学のレベルは?
矢部太郎さんはTV番組『電波少年』で4か国語をマスターしたといわれています。
その実力を動画で見てみましょう!
中国語、韓国語、コイサンマン語(南アフリカの民族の言葉)でそれぞれ「おめでとうございます」といっていました。
発音の正確さなどは分かりませんが、言語を次々に変えてしゃべれるのは実力有りでしょう!
【カラテカ矢部】資格を持っている
矢部太郎さんは、2007年に気象予報士の資格を取得しています。
気象予報士試験の合格率は4~6%で、難易度が高い国家試験ですね
矢部太郎さんは、2年ほど勉強し、3回目の試験で合格したとのこと。
本人いわく「学ぶことは楽しく、勉強は苦にならなかった」とのこと、これも優れた才能では!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、カラテカ矢部のマルチな才能について、調査してみました。
大河・漫画・語学・資格の内容で優れた才能を発揮していることがわかりました。
今後もこれ以外の分野でも才能を発揮することが予想されます。
大いに注目しましょう!
ご覧いただきありがとうございました。
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