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李勝炫(リ・スンヒョン)容疑者の顔画像やFacebookは?ハナ信用組合横浜支店の貸金庫の6億円超を盗んだ疑いで逮捕!

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「ハナ信用組合横浜支店」の元次長で朝鮮籍の李勝炫容疑者((リ・スンヒョン)は、2021年9月からおととし3月まで

の間、支店の客が貸金庫に保管していた現金およそ6億1900万円を盗んだ疑いで逮捕されています。

逮捕された李勝炫容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか?

調査してみましたのでご覧ください!

目次

事件の概要

              👇事件が発生した「ハナ信用組合横浜支店」

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事件の概要です!

・2025年3月4日、神奈川県警捜査2課は、ハナ信用組合横浜支店(横浜市中区)の元次長、李勝炫(リ・スンヒョン)容疑者(49)を窃盗容疑で逮捕しました。
容疑の内容は以下の通りです:
期間:2021年9月から2023年3月頃まで
回数:100回以上
窃盗総額:約6億1900万円
・李容疑者は、貸金庫の鍵を10個以上複製し、休日や営業時間外の早朝、深夜に貸金庫に侵入していたとされています。
容疑者は「競馬や競艇などのギャンブルに使った」と供述し、容疑を認めています。
・事件の発覚は2023年5月、支店長が貸金庫の出入りデータが一定期間分欠落していることを発見したことがきっかけでした。
その後の内部調査で現金の盗難が判明し、2024年2月にハナ信用組合が貸金庫からの盗難を公表、李容疑者を懲戒解雇して県警に告訴していました。

県警は、実際の被害額が10億円以上に上る可能性があるとみて、さらに詳しく調査を進めています。
引用元:YAHOOニュース

この事件は、近年相次いでいる金融機関の貸金庫からの窃盗事件の一つとして注目されており、金融機関の内部管理体制の脆弱性を浮き彫りにしています。

李勝炫容疑者の顔画像とプロフィール

👇移送時の画像

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・2025年3月05日12:00時点で李容疑者の顔画像は公開されていません。

現在分かっている李勝炫容疑者の基本プロフィールは以下の通りです:

基本プロフィール

・氏 名:李勝炫(リ・スンヒョン)
・年 齢:49歳
・国 籍:朝鮮籍
・住 所:東京都調布市小島町
・職 業:元ハナ信用組合横浜支店次長(逮捕時は無職)

・李容疑者は、ハナ信用組合横浜支店で次長を務めていました。

・事件発覚後、李容疑者は2024年に懲戒解雇処分を受けています。

ハナ信用組合は、主に在日韓国・朝鮮人コミュニティーをサービス対象とする信用組合で、横浜支店はその一つの拠点として機能しています。

李勝炫容疑者のFacebookは?

李勝炫容疑者のFacebookについて調査を行いました。
その結果、同姓同名のアカウントは2件ありましたが内容的に関連性はなしです。
Facebookはやっていない可能性が高いと思われます。

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●instagram、Xでは李勝炫容疑者と同姓同名のアカウントはヒットしませんでした。
⇒別名でやっていた可能性はあります。

李勝炫容疑者の犯行動機は?

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            ★画像はイメージです。

李容疑者は、盗んだ現金を主にギャンブルに使ったとされています。
具体的には、競馬や競艇などのギャンブルに多額の金額を費やし、借金を抱えるようになったことが犯行の背景にあったと考えられています。

この事件は、ギャンブル依存症が引き起こす深刻な問題を浮き彫りにし、金融機関の内部管理体制の重要性を再認識させるものです。

さらに具体的な動機については捜査や裁判を通じて明らかになるでしょう!

梶原優星容疑者にはどんな刑罰が与えられる?

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          ★画像はイメージです。

李勝炫容疑者に対して適用される可能性のある刑罰は以下のとおりです:

窃盗罪
窃盗罪の法定刑は10年以下の懲役です。本件では長期間にわたり多額の現金を盗んでいたため、重い刑罰が科される可能性が高い。

業務上横領罪
貸金庫の管理責任者として顧客の財産を横領したとみなされる可能性あり。業務上横領罪の法定刑は10年以下の懲役です。

背任罪
信用組合の役職員として、その任務に背いて組織に損害を与えたとして、背任罪が適用される可能性あり。背任罪の法定刑は5年以下の懲役または50万円以下の罰金です。


加重要素

  1. 被害額が6億円を超える大規模な犯行であること
  2. 100回以上の長期にわたる犯行であること
  3. 金融機関の信頼を著しく損なう行為であること

    これらの加重要素により、量刑が重くなる可能性があります。

事件に対する反応

ニュース配信記事に対するコメントより:

✅昔の朝銀?
日本人には口座開設させても融資はしなかった民族系金融機関ですね。
UFJ女性職員の事件の模倣犯かと思いきや、はるか以前からですか。
私が知らないだけで実は全国的に頻繁に起こっているのかもしれませんね。

✅三菱UFJ銀行の貸金庫と言い、銀行の信用は完全に失墜しましたね。もう銀行に預けるメリットは全くない。

✅どうやって盗んだかより、その金がどこに流れたのかが一番の知りたいところ。個人が費消するには桁が違いすぎる。

✅認知症や相続先の合鍵作ればやりたい放題だね。まあ高齢化社会はやりたい放題だね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ハナ信用組合横浜支店の貸金庫の6億円超を盗んだ疑いで逮捕された李勝炫容疑者について調査しました。

きわめて悪質、金融機関の内部管理体制の脆弱性を改めて浮き彫りにし、顧客の信頼を大きく揺るがすきわめて重大な事件でした。

容疑者は自らの行動を悔いてしっかりと反省してほしいものです。

今後の捜査の進展に注目しておきたいですね

ご覧いただき有難うございました。

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