MENU

白石聖はどんな女優なのか?プロフィール・経歴・演技力と若い頃のエピソードも紹介!

スポンサーリンク

2026年(令和8年)に放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で永野芽郁さんの代役として抜擢され、今最も注目を集めている女優・白石聖(しらいし せい)さん。

透明感あふれるルックスと確かな演技力で、数々の話題作に出演してきました。

この記事では、白石聖さんはどんな女優なのか?プロフィールや経歴、演技力をはじめ、若い頃のエピソードや女優としての魅力について紹介します。

目次
スポンサーリンク

白石聖のプロフィール:基本情報と魅力

👇白石 聖さんの基本プロフィールです!

基本プロフィール

・名 前:白石 聖(しらいし せい)
・生年月日:1998年8月10日
・年 齢:26歳(2025年5月現在)
・出身地:神奈川県横浜市
・身 長:158cm
・血液型:A型
・所属事務所:フラーム(2025年5月より)

💓白石さんの趣味はイラストや編み物、特技は書道やドラム演奏で、学生時代は吹奏楽部に所属し音楽に親しんでいました。
・また、アニメや漫画が好きで声優に憧れたこともあり、多彩な才能を持つことが魅力の一つです。

清楚な見た目とサバサバした性格のギャップがファンから支持されており、透明感あふれるルックスと確かな演技力で多くのドラマや映画に出演。

白石聖さんは、若手女優としての確かな実力と親しみやすい人柄、そして多彩な趣味や特技を持つことが大きな魅力であり、今後の活躍が期待されています!

白石聖の経歴:デビューから現在まで

💓白石聖さんは、高校2年生の夏休みに原宿・竹下通りでスカウトされ、芸能界入りを果たしました

2016年:テレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』で女優デビュー。同年、TBS系『仰げば尊し』で吹奏楽部員役を演じ、着実にキャリアを積み重ねていきます。

2017年:約700名の中から選ばれて、ドラマ『I”s』のヒロイン・葦月伊織役に抜擢(放送は2018年12月から)。この出演で知名度を大きく高めました。

2018年:日本テレビ系『PRINCE OF LEGEND』でヒロインを務め、翌年公開の劇場版にも出演。また、2018年からはラジオパーソナリティとしても活動を開始し、活動の幅を広げています。

2019年:“美少女タレントの登竜門”と呼ばれる結婚情報誌『ゼクシィ』の12代目CMガールに起用され、同年放送の『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』で地上波ドラマ初主演を果たしました。同年、フジテレビ系『絶対正義』では主人公の高校生時代と娘役の2役を好演し、演技力が高く評価されています。

2020年:フジテレビ系『恐怖新聞』で連続ドラマ初主演を務め、女優としての地位を確立。また、同年には初の写真集『白石聖 2016-2020』を発売し、透明感あふれる素顔も話題となりました。

★その後もNHKドラマ『しもべえ』『カナカナ』などでヒロイン役を務め、映画やCMでも活躍。2025年5月には芸能事務所フラームへの移籍を発表し、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で永野芽郁さんの代役として出演が決定するなど、今後のさらなる飛躍が期待されています。

スポンサーリンク

白石聖の代表作と演技力の評価

💓白石聖さんがデビュー以来演じた数々の話題作の中で、代表作として特に評価が高いドラマ・映画を以下に示しました。

『I”s』(2018年・BSスカパー!)
 約700人の中からヒロイン・葦月伊織役に抜擢され、透明感と繊細な感情表現が話題となる。

『絶対正義』(2019年・東海テレビ)
 主人公の高校時代と娘役の2役を演じ分け、難しい心理描写を見事に表現。演技力の高さが際立ちました。

『恐怖新聞』(2020年・フジテレビ系)
 連続ドラマ初主演。ホラー作品でのリアルな恐怖や葛藤を体当たりで表現し、幅広いジャンルでの適応力を証明。

『ガールガンレディ』(2021年・毎日放送)
 主演・立花小春役で、アクションや青春群像劇にも挑戦。新たな一面を見せています。

『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』(2019年・九州朝日放送)
 地上波ドラマ初主演で、等身大の恋愛模様を瑞々しく演じ、若手女優としての存在感を示しました。

  • 『胸が鳴るのは君のせい』(2021年・映画)
     ヒロイン・篠原つかさ役で、青春映画ならではの甘酸っぱい感情を自然体で表現しています。

演技力の評価

・白石聖さんは、清楚なルックスと裏腹に、芯の強い女性や複雑な心理を抱えるキャラクターまで幅広く演じ分けることができる女優として高く評価されています。
特に『I”s』や『絶対正義』では、原作ファンや視聴者から「原作のイメージ通り」「感情表現が丁寧で共感できる」といった声が多く寄せられました。

・また、ホラーやサスペンス、青春ドラマ、恋愛映画など多様なジャンルで主演・主要キャストを務めており、どの作品でも自然体かつ説得力のある演技で物語を引き立てています。

若い頃の白石聖:知られざるエピソード

💓白石聖さんは、幼少期から多彩な趣味や興味を持つ少女だったとのこと。
小学生時代:
バスケットボールに打ち込み、書道も習っていたため、アクティブさと落ち着きの両面を持ち合わせていたようです。
・また、当時流行していたアニメ『けいおん!』に影響を受けてエレキギターを始めるなど、音楽や表現活動への関心が芽生えたのもこの頃。

中学時代
横浜市立いずみ野中学校に通い、吹奏楽部でドラムや太鼓を担当。もともと友人たちと「バンドをやろう」と話していたものの、楽譜が読めないことに気づき、楽譜を学ぶために吹奏楽部に入部したというエピソードがあります。
それまで運動部だったため、文化部への転向に母親も驚いたそうです。

高校時代:

神奈川県立金沢総合高校に進学し、途中で芸能活動と両立しやすい日出高校(現・目黒日本大学高校)へ転校しています。高校では軽音楽部に所属し、短期間ながらバンドを組んでギターを担当していました。ドラムをやりたかったものの、中学時代の友人がドラム志望だったため、ギターに挑戦したという裏話もあり。

・高校2年生の夏休みに原宿の竹下通りでスカウトされ、芸能界入り。もともと声優志望で「声を使った仕事がしたい」と考えていた時期にスカウトされ、運命を感じて芸能界入りを決意したと語っています。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これまで多彩な役柄に挑戦し、着実にキャリアを積み上げてきた白石聖さん。

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』での活躍を機に、さらなる飛躍が期待されています。

透明感と芯の強さ、そして親しみやすいキャラクターで、今後も日本のドラマ・映画界をリードする女優として注目されるでしょう。

ご覧いただき有難うございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次