MENU

【漫画家】清野とおるの最新刊はなにか?経歴・代表作、エピソードを調査!

漫画家・エッセイストとして独自の存在感を放つ清野とおる(せいの とおる)さん。

実体験をもとにしたリアルな描写と、クセの強いキャラクターたちが登場する作品群で多くのファンを魅了し続けています。

そんな清野とおるさんの最新刊はなにか?と気になる方も多いはず。

本記事では、最新刊情報はもちろん、清野とおるさんの経歴や代表作、さらにはユニークなエピソードまで調査しましたのでご覧ください。

目次
スポンサーリンク

清野とおるの最新刊は?

seino-01
出典:好書好日

2025年6月時点での清野とおるの最新刊は、エッセイ漫画『スペアタウン ~つくろう自分だけの予備の街~』第2巻(集英社刊)。
・この作品は、もし自分の愛するホームタウン=赤羽に突然住めなくなった場合に備え、同じように「今すぐ住める街=スペアタウン」を探すという独自の視点で展開されるエッセイ漫画です

●話題の新作としては、妻・壇蜜さんをテーマにしたノンフィクション漫画『「壇蜜」』(講談社刊)が2025年7月23日に第1巻の発売を予定しています。
この作品は、2024年12月26日発売の「モーニング」2025年4・5合併号から連載がスタートし、夫婦の日常やエピソードを清野とおるさんならではの視点で描いた注目作です

清野とおるの経歴

清野とおる(せいの とおる)は、1980年3月24日生まれ、東京都板橋区志村出身の漫画家・エッセイストです
・現在は東京都北区赤羽に在住し、赤羽を舞台にした作品で広く知られています

●高校在学中の1998年、『ヤングマガジン増刊青BUTA』に掲載された「アニキの季節」で漫画家デビュー。

・その後、ヤングジャンプで「青春ヒヒヒ「ハラハラドキドキ」などを連載し、実体験をもとにしたエッセイ漫画のスタイルを確立しました。

代表作は、実際に暮らす赤羽を舞台に、強烈な個性を持つ住人たちとの交流を描いた『東京都北区赤羽』シリーズ

また、2024年からは妻・壇蜜さんを主人公にしたノンフィクション漫画『壇蜜』の連載もスタートしています。

私生活では2019年11月22日、タレントの壇蜜さんと結婚し、大きな話題となりました。

スポンサーリンク

代表作の誕生秘話とエピソード

代表作の『東京都北区赤羽』は、清野とおるさんが実際に暮らしていた赤羽の街を舞台に、自身の体験や出会った個性的な住人たちを描いたノンフィクション漫画です
・連載当時の赤羽は、路上アーティストの「ペイティさん」や、伝説的な居酒屋「ちから」など、一癖も二癖もある人物や場所が多く登場し、清野自身が“信じ難くもエキサイティングな奇跡”に次々と遭遇する様子がリアルに描かれています。

seino-04
出典元:コミックナタリー

誕生のきっかけは、清野とおるさんが日々体験する赤羽の“ディープな日常”や“奇妙な出来事”を記録したいという思いから。
・作品内では「たどり着けないお稲荷さん」として有名になった作徳稲荷大明神や、幸福地蔵、個性派スナックなど、赤羽の街の“聖地巡礼”スポットも多数登場。

・漫画に登場した人物や場所は、連載終了後も読者の間で語り継がれ、赤羽の街自体が“聖地”となるほどの影響力を持ちました。
2015年には山田孝之主演でドキュメンタリードラマ化され、さらに多くの人々にその魅力が伝わっています。

seino-03
出典元:NEWSポストセブン

清野とおるの私生活と話題

清野とおるさんは、2019年11月22日にタレントの壇蜜さんと結婚し、その独特な夫婦スタイルが大きな話題となりました。
・2人は「半別居婚」や「別居婚」とも呼ばれる形を選択しており、週の半分ほどを一緒に過ごすなど、それぞれの時間や空間を大切にしながら結婚生活を送っています。

・壇蜜さん自身も「一人でいる時間が必要」「仕事が捗る」と語っており、互いに無理に合わせすぎず、自然体でいられる距離感を大切にしているようです。
・このスタイルは、従来の「同じ屋根の下で暮らす家族像」にとらわれない新しい夫婦の形として注目されています。

●壇蜜さんはネコやヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚など多くの生き物と共に暮らしており、マイペースな生活スタイルも話題です。
結婚から5年が経った現在も、夫婦それぞれの個性を尊重し合いながら、穏やかな関係を築いています

スポンサーリンク

【漫画家】清野とおるの最新刊はなにか?経歴・代表作、エピソードを調査!まとめ

いかがでしたでしょうか?

2025年も新作・新連載と精力的に活動を続ける清野とおるさん。

妻・壇蜜さんとの新たなエピソードや、独自の視点で描かれる日常は今後も多くのファンを楽しませてくれることでしょう。
最新刊や新連載情報をチェックしながら、今後の活躍に注目です!

ご覧いただき有難うございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次