教育現場で信頼を裏切る重大事件が発覚しました。
名古屋市と横浜市の小学校教員、森山勇二容疑者と小瀬村史也容疑者が、女子児童を盗撮しSNSで画像を共有した疑いで逮捕され、社会に大きな衝撃を与えています。
逮捕された森山勇二容疑者と小瀬村史也容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか?
調査してみましたのでご覧ください!
事件の概要

👇事件の概要:
●名古屋市と横浜市の小学校教員2人が、女子児童を盗撮し、その画像や動画をSNS上のグループチャットで共有したとして、2025年6月に性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)の疑いで逮捕されました。
・逮捕されたのは名古屋市立小坂小学校の森山勇二容疑者(42)と横浜市立本郷台小学校の小瀬村史也容疑者(37)です。
・2人は2024年から2025年にかけて、校外学習や学校行事の際に女子児童の下着や着替えの様子を盗撮し、約70点に及ぶ画像や動画をグループ内で共有していたとされています。
・このグループチャットには小中学校の教員約10人が参加していたことが判明しており、メンバー同士で「いいですね」「こんな機会があってうらやましいです」といった感想を送り合っていたといいます。
・森山容疑者は学校行事の記録係を務めており、職務中に疑われることなく盗撮を行っていた可能性が高いとみられています。
・警察は、2人が勤務中に盗撮を繰り返していた疑いがあるとして、グループの実態や他の参加者の関与についても捜査を進めています。
森山勇二・小瀬村史也容疑者の顔画像とプロフィール
👇ネット上の画像です!

👇森山勇二、小瀬村史也容疑者のプロフィール
- 氏名:森山 勇二(もりやま ゆうじ)
- 年齢:42歳(2025年現在)
- 職業:小学校教員
- 勤務先:名古屋市立小坂小学校(愛知県名古屋市緑区)
- 住所:愛知県名古屋市天白区菅田
- 特徴:グループチャットの管理者役を担い、他の教員とともに盗撮画像を共有していた。
- 氏名:小瀬村 史也(こせむら ふみや)
- 年齢:37歳(2025年現在)
- 職業:小学校教員
- 勤務先:横浜市立本郷台小学校(神奈川県横浜市戸塚区)
- 住所:詳細は未公表
- 特徴:森山容疑者と同様に女子児童の盗撮に関与し、グループ内で画像を共有していた。
★両名とも児童を守るべき立場でありながら、SNSグループを通じて盗撮画像を共有するという重大な事件を引き起こしました。
・勤務先や年齢などの基本情報は報道で明らかになっていますが、顔画像については現時点で公式な公開はありません。
森山勇二・小瀬村史也容疑者のSNSは?
●森山勇二容疑者と小瀬村史也容疑者は、女子児童の盗撮画像や動画をSNSのグループチャットで共有していたことが明らかになっています。
・使用されていたSNSの具体的なサービス名(例:LINE、Facebook、Instagramなど)は報道では明らかにされていませんが、秘匿性の高い海外製アプリが使われていた可能性があると指摘されています。
これは、一般的なSNSよりも匿名性やプライバシー保護機能が強いものです。
・森山容疑者や小瀬村容疑者の実名SNSアカウント(FacebookやInstagramなど)については、現時点で特定・公開されていません。事件発覚後、アカウントを削除したり非公開設定にした可能性も考えられます。
★警察は、グループチャットの全容や他の参加教員の関与についても引き続き捜査中です!
森山勇二・小瀬村史也容疑者の犯行動機は?

●森山勇二容疑者と小瀬村史也容疑者の犯行動機について、警察は現時点で詳しい内容を明言していませんが、報道によると一部供述や捜査関係者の話から、以下のような動機が浮かび上がっています。
- 「女児の恥ずかしがる表情が見たかった」
- 「同じ趣味を持つ仲間と共有したかった」
- 「スリルを感じた」
・このように、単なる個人的な性的欲求だけでなく、同じ趣向を持つ教員同士で画像を共有し合うこと自体に“承認欲求”や“仲間意識”、さらには“スリル”を感じていた可能性も指摘あり。
・精神科医の見解として「児童性嗜好障害」の可能性も報じられており、悪質かつ常習性の高い犯行と推測されます。。

児童性嗜好障害(小児性愛障害)とは、13歳以下の子供に対して反復的かつ強烈な性的興奮を覚える、あるいはそのための空想、衝動、行動を特徴とする精神疾患です。
・共有されていた画像は70点以上に及び、内容も女子児童の着替えやスカートの中を盗撮したもの、さらには顔写真を合成したわいせつ画像など、極めて悪質なものでした。
森山勇二・小瀬村史也容疑者の今後の処分は?
●森山勇二容疑者と小瀬村史也容疑者は、性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)の疑いで逮捕されており、両名とも容疑を認めていると報じられています。
・今後の処分については、以下のような流れが想定されます。
- 刑事処分
・警察は引き続き、グループチャットの全容や他の教員の関与も含めて捜査中です。
・両容疑者は起訴され、刑事裁判で法に基づく厳正な処罰を受ける可能性が高いと思われます。 - 懲戒処分
・勤務先の教育委員会は、事件の重大性を重く見て、懲戒免職などの厳しい処分を検討しているとみられます。
・教育現場での信頼を著しく損なう行為であるため、教員資格の剥奪や公的職からの排除も視野に入るでしょう。 - 社会的影響と再発防止
・事件を受けて、学校現場では安全管理体制の見直しや児童保護の強化が求められています。
・専門家からは「教員と児童を二人きりにしない」「違和感を感じたらすぐに周囲に相談できる環境づくりが重要」といった再発防止策が提言されています。
★今後も警察や教育委員会による調査・対応が続き、社会的にも厳しい目が向けられることは確実でしょう!
事件に対するネットでの反応
●今回の事件は教育現場での重大な不祥事として、ネット上でも大きな波紋を呼んでいます。
・SNSや掲示板、ニュースサイトのコメント欄では、以下のような厳しい意見や不安の声が多数見受けられます。
✅「また教員か…教育現場の信頼が揺らぎっぱなし」
✅「撮影だけでなく、それを共有していたというのが悪質」
✅「児童を守る立場の人がこんなことをしていたなんて」
✅「子どもを安心して預けられない」「学校の監督体制はどうなっているのか」
✅「教員の採用や管理体制を根本から見直すべき」
★事件の悪質性や、教員同士で盗撮画像を共有していた組織性に対して、強い怒りや失望、教育現場への不信感が広がっています。
また、「盗撮グループが約10人規模で存在していた」という事実にショックを受ける声も多く、学校や教育委員会に対して再発防止策の徹底や厳しい処分を求める意見が多いです。
★この事件は、教育現場における信頼の危機とともに、学校の安全管理や教員の倫理観について、社会的な議論を巻き起こしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の事件は、小学校教員である森山勇二容疑者と小瀬村史也容疑者が女子児童を盗撮し、SNSグループで画像を共有したとして逮捕されたものです。
教育現場で起きた組織的かつ悪質な犯行に、社会やネット上では強い批判と不安の声が広がっています。
今後は厳正な処分とともに、学校現場の監督体制や再発防止策の徹底が強く求められています。
容疑者は自らの行動を悔いてしっかりと反省してほしいものです。
ご覧いただき有難うございました。
コメント