欅坂46の“絶対的センター”として一時代を築き、2020年に衝撃の「脱退」を選んだ平手友梨奈(ひらて ゆりな)さん。
グループ時代のカリスマ性と圧倒的な存在感は今も語り草ですが、ソロアーティスト・女優として歩み始めてからの彼女は、果たして変わったのでしょうか?
新曲やドラマ出演、突然のイメチェンなど、話題が絶えない平手友梨奈さんを、歌唱力・演技力の評価やネットの評判をもとに、変化はあったのかどうか?現在の活動をまとめてみましたのでご覧ください!
平手友梨奈は欅坂46脱退後どう変わった?

欅坂46脱退の背景とその後
◎平手友梨奈さんは2020年1月、グループの中心メンバーとして絶大な存在感を放ちながら、突然「脱退」という形で欅坂46を離れました。
・本人はラジオ番組で「いつか自分が話したいと思った時に話したい」と理由を明かさず、卒業ではなく“脱退”を選択した点も大きな話題でした。
・グループ内での孤立や、運営方針・グループのイメージへの強いこだわり、内部の人間関係など複数の要因が絡んでいたとされています。
ソロアーティストとしての再出発
◎脱退後、平手友梨奈さんはソロアーティストとして新たな道を歩み始めます。
・2020年にソロデビュー曲『ダンスの理由』を発表し、アイドル時代からさらに進化した独自の世界観と強いメッセージ性で注目を集めました。
・以降も新曲リリースや大型音楽フェス出演を重ね、2025年には「JAPAN JAM 2025」でのライブ出演や初のワンマンライブ開催など、精力的な音楽活動を展開しています。
女優・モデルとしての活動の広がり
◎女優としてもドラマ『ドラゴン桜』や映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などで高い評価を得ており、2024年にはフジテレビ系ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」でヒロイン役を務めるなど、演技の幅も広げています。
・ファッション分野でもシャネルのイベント出演や大胆なイメージチェンジが話題となり、モデルとしても存在感を発揮。
イメージチェンジと“表現者”としての進化
◎欅坂46時代の黒髪ショートでミステリアスな印象から一転、金髪ツインテールやゴスロリ調の衣装など、過去のイメージを大胆に壊すビジュアルも披露。こうした変化には賛否両論があるものの、固定観念にとらわれず自己表現の幅を広げる姿勢が高く評価されています。
映画「響」は平手友梨奈のゴスロリ衣装を見れるだけでも価値がある💕👍#平手友梨奈 #鮎喰響 #響 pic.twitter.com/ERcUC7A6cq
— ムギとホップ🐱🍺🐈⬛🐼♪ (@miyukitechi) May 20, 2023
事務所移籍とグローバル志向
◎2022年には韓国の大手芸能事務所HYBE傘下のNAECOに移籍し、グローバルな活動への意欲を見せていましたが、2024年にはクラウドナインへ再移籍。
・事務所移籍を経て、より自由で多様な表現活動を追求する環境を選択しています。
★平手友梨奈さんは、過去のイメージにとらわれず、常に新しい自分を模索し続ける姿勢に、今も多くのファンや業界関係者から注目です!
最新の歌唱力は?ネット・専門家の評価
高い表現力と進化する歌唱力
◎平手友梨奈さんは2025年現在も、その歌唱力の高さと圧倒的な表現力が広く評価されています。
・最新のアンケート調査(2025年2月実施)では「最も歌唱力が高い坂道グループ歴代メンバー」第3位に選ばれ、「圧倒的な表現力」「聴いていて引き込まれる力強さ」に多くの支持が集まっています。
ライブ・フェスでの評価
◎2025年4月の「JAPAN JAM」出演時も、生歌6曲をMCなしで披露し、「劇場でミュージカルを見ているような表現力」「空気を完全に支配する力強さ」といった感想が多く寄せられました。
・カバー曲でも独自の世界観を表現し、観客を惹きつけるパフォーマンスが話題に!
また、SNSでも「歌唱力が死ぬほど上がってる」「進化し続けているのがすごい」と称賛の声が上がっています。
専門家・ファンの声
- **「圧倒的な表現力と独特の歌声」**が最大の魅力であり、特に感情を込めたパフォーマンスに高い評価。
- ファンの間では「奇跡の歌声」「将来日本トップクラスのソロ歌手になる」といった期待も寄せられています。
★平手友梨奈さんの歌唱力は、グループ時代からさらに進化し、現在は表現力・声の強さ・ライブでの存在感が専門家やファンから高く評価されています。
女優・平手友梨奈の演技力は?
高まる女優としての評価
◎平手友梨奈さんは欅坂46脱退後、女優としての評価を着実に高めています。
・2022年の『六本木クラス』や2023年の『うちの弁護士は手がかかる』など、話題作に次々出演し、全国500人を対象にした「演技がうまいと思うアイドル出身女優」ランキングでも第3位にランクインでした。
・特に『六本木クラス』では「演技がうまくて魅力的」「演技をしているときの方がイキイキしている」といった好意的な意見が多く、自然な感情表現や役への没入度が高く評価されています。
ストイックな役作りと存在感
◎平手友梨奈さんは作品ごとに納得がいくまでディスカッションを重ねるストイックな姿勢を持ち、役に対する深いこだわりを見せています。
・視聴者からは「どんな役でもそれが素ではないかと思うくらい自然」「感情表現がしっかり分かる演技」といった声が寄せられ、個性と存在感が強みです。
賛否あるが“記憶に残る女優”
◎ネット上では「滑舌が悪い」「演技が下手」といった否定的な意見も見られますが、「自然体で役に合っている」「目ヂカラがある」といった独特の魅力も認められています。
・特にクールで個性的な役柄がハマるとの評価が多く、ラブコメや難役でも存在感を発揮。
変化への賛否と今後の期待
大胆なイメージチェンジに驚きと称賛が交錯
◎2025年春、平手友梨奈さんは青髪やタトゥー風アート、ゴシック調の衣装といったこれまでにないビジュアルをSNSや新曲『イニミニマイニモ』のMVで披露し、ネット上に大きな衝撃を与えました。
・「誰かわからなかった」「別人レベル」「でも美しすぎる…」といった声がSNSに溢れ、ファン・世間ともに驚きと賛美が入り混じる状況となっています。
賛否両論―「唯一無二」への期待と戸惑い
- ポジティブな反応
- 「新たな友梨奈ちゃんが見られて幸せ」「てっちゃんやばいってもっと好きになっちゃう」「あいかわらず天才だね」と、唯一無二の表現者としての進化を歓迎する声が多く見られます。
- MVやライブでの新しい世界観に「この世界観、完全に彼女にしか表現できない」「青髪が美しすぎる」といった絶賛も。
- 「新たな友梨奈ちゃんが見られて幸せ」「てっちゃんやばいってもっと好きになっちゃう」「あいかわらず天才だね」と、唯一無二の表現者としての進化を歓迎する声が多く見られます。
- ネガティブ・懐疑的な反応
- 一方で「どうしたの?」「まるで別人!」「迷走してる?」「方向性が定まらないのでは」といった戸惑いや懸念の声も少なくありません。
- 特に欅坂46時代の黒髪ミステリアスなイメージを好んでいたファンからは、「イメージが壊れた」と感じる意見も散見されます。
変化を“進化”と捉える声も増加
◎芸能ライターや一部ファンは、「平手さんのスタンスは今も昔も一貫して“自己表現”にある。イメージチェンジも、その表現の一環として見るべき」と分析。固定観念にとらわれず、新しい自分を模索し続ける姿勢を“進化”として肯定的に捉える意見も増えています。
今後への期待
- 「次はどんな姿を見せてくれるのか」「毎回予想を超えてくるのが楽しみ」と、今後のさらなる変化や新しい表現に期待する声が多く上がっています。
- ソロアーティスト・女優としての活動の幅が広がる中、「唯一無二の存在感で日本のエンタメ界を引っ張ってほしい」といった期待も!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
平手友梨奈さんは欅坂46脱退後、ソロアーティスト・女優として多彩な活躍を続けています。
歌唱力や演技力はさらに進化し、独自の表現力に高い評価。
一方で大胆なイメージチェンジには賛否もありますが、自己表現を追求し続ける姿勢が唯一無二の存在感を生み出しているのがスゴイですね!
今後も新たな挑戦と進化に大いに期待しましょう!
ご覧いただき有難うございました。
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