石山隆・石山哲容疑者の顔画像やFacebookは？　青森県八戸市の病院で起きた殺人事件の犯人隠蔽の疑いで逮捕！

2023年、青森県の病院（みちのく記念病院）内で起きた患者同士の殺人事件を隠蔽したとして医師二人が逮捕されました。

逮捕されたのは、当時院長だった石山隆容疑者と、弟の石山哲容疑者です。

逮捕された石山隆・石山哲容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか？

調査してみましたのでご覧ください！

事件の概要

　　　　　　　　　↓事件が起こった「みちのく記念病院」の外観

●事件の概要について：

↓青森放送NEWS:2025年2月14日配信より

おととし3月青森県八戸市の病院で起きた殺人事件を隠蔽したとして、警察は医療法人の理事長と当時の主治医の男を犯人隠避の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは八戸市のみちのく記念病院を運営する医療法人の理事長で八戸市類家3丁目の石山隆容疑者61歳と弟で医師の八戸市江陽1丁目の石山哲容疑者60歳の2人です。

警察によりますと2人は共謀の上、2023年3月13日に八戸市小中野1丁目の医療法人杏林会みちのく記念病院において、
入院患者だった男が同じく入院患者だった男性に暴行を加えて死亡させた事件の犯人であることを知ったにもかかわらず、
男性の死因を「肺炎」とする内容虚偽の死亡診断書を男性の親族に交付させるなどして、罰金以上の刑に当たる罪を犯した者を隠避させた犯人隠避の疑いが持たれています。

↓青森放送NEWS:2025年2月15日配信

捜査関係者によりますと死亡診断書には当時、認知症の疑いで入院していた医師の署名があり、この医師の名前が書かれた死亡診断書が100枚以上押収されたということです。

そのうちの半数以上の死因が「肺炎」で虚偽の診断書作成が常態化していたとみて調べています。

また2人はいずれも容疑を否認していることが新たに分かりました。

●このような事件を起こした石山隆・石山哲容疑者は一体どのような人物なのでしょうか？
調査してみました。

石山隆・石山哲容疑者の顔画像とプロフィール

●移送時の画像

　　　　　↓石井隆容疑者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓石井哲容疑者

2024年02月16日15：00時点で石山隆・石山哲容疑者の顔画像は公開されていません。

●現在わかっているプロフィールは次の通りです。

●石山哲容疑者（60歳）は、みちのく記念病院の事件当時の主治医であり、兄の石山隆容疑者の弟です。彼は精神保健指定医でもあり、事件後に殺害した受刑者の男を閉鎖病棟に「医療保護入院」させた疑いがあります。

石山隆・石山哲容疑者のFacebookは？

●石山隆容疑者のFacebookについて調査を行いました。
その結果⇒石山隆と同姓同名のアカウントは10件ほどヒットしました。
しかしながら、いずれも住所やコメントなどから石山隆容疑者と思われるアカウントは1件もありませんでした。
Facebookはやっていない可能性が高いと思われます。

●石山哲容疑者のFacebookについて調査を行いました。
その結果⇒石山隆と同姓同名のアカウントは６件ほどヒットしました。
しかしながら、いずれも住所やコメントなどから石山隆容疑者と思われるアカウントは1件もありませんでした。
Facebookはやっていない可能性が高いと思われます。

●Instagram、Xでは石山隆・石山哲容疑者と同じアカウントは見出せませんでした。
⇒別名でやっていた可能性はあります。

石山隆・石山哲容疑者の犯行動機は？

　　　　　　　　　　　　　　　・画像はイメージです

●石山隆容疑者と石山哲容疑者の犯行動機について考えられることは以下の通りです。

病院の評判を守るため
・事件を隠蔽することで、病院の評判を守り、患者や地域社会からの信頼を維持しようとした可能性。

法的責任を回避するため
・事件を隠蔽することで、法的責任を回避し、経済的損失や社会的信用の失墜を防ごうとした可能性。

経済的利益を守るため
・事件を隠蔽することで、経済的利益を守り、病院の存続を図ろうとした可能性。

社会的影響を最小限に抑えるため
・事件を隠蔽することで、地域社会への影響を最小限に抑え、社会的秩序を維持しようとした可能性。

★これらの動機は推測に基づくものであり、具体的な動機については捜査や裁判を通じて明らかになるでしょう！

石山隆・石山哲容疑者にはどんな刑罰が与えられる？

　　　　　　　　　　　　　★画像はイメージです

●石山隆容疑者と石山哲容疑者は、犯人隠避の疑いで逮捕されており、捜査が進行中です。

犯人隠避罪は、刑法第103条に基づき、罰金以上の刑に当たる罪を犯した者を隠避した場合に適用されます。

具体的な刑罰は、裁判の結果によって決定されることになります。

●一般的に、犯人隠避罪の刑罰は、罪の重さや隠避の方法によって異なりますが、通常は懲役や罰金が科されることがあります。

★石山容疑者の場合、事件の隠蔽を図ったとして、より重い刑罰が求められる可能性。

ただし、最終的な判決は裁判所が決定することになります。

事件に対する反応

●本事件に対する視聴者や一般の反応は以下の通りです。

1. 事件の重大性に対する驚きと憤り
   • 多くの人々が事件の重大性と病院の対応に対して驚きと憤りを表明しています。
     特に、殺人事件を「肺炎」として隠蔽しようとしたことは、医療機関の信頼を大きく損なう。
     
2. 医療機関の信頼性への懸念
   • 病院の対応が「医師としてあってはならないこと」と批判されており、医療機関の信頼性に対する懸念が広がっています。
     
3. 地域社会への影響
   • 地域社会では、事件が発覚したことで医療体制への信頼が揺らぎ、特に精神医療の質に対する懸念。
     
4. 病院の経営体制への批判
   • 病院が「ファミリー経営」であることから、意見を述べることが難しい雰囲気があったと指摘されており、経営体制に対する批判もあります。
     
     事件の真相解明への期待
     ★多くの人々が事件の真相解明を期待しており、警察や行政機関に対して適切な対応を求めています。

石山隆・石山哲容疑者の顔画像やFacebookは？　青森県八戸市の病院で起きた殺人事件の犯人隠蔽の疑いで逮捕！　まとめ

いかがでしたでしょうか？

青森県の病院（みちのく記念病院）内で起きた患者同士の殺人事件を隠蔽したとして逮捕された医師の石山隆・石山哲容疑者について調査しました。

きわめて悪質、医療機関内部での事件という医療行為への信頼を損なうきわめて重大な事件でした。

容疑者は自らの行動を悔いてしっかりと反省してほしいものです。

今後の捜査の進展に注目しておきたいですね

ご覧いただき有難うございました。