濱田マリのモダチョキから朝ドラまで！若い頃からの経歴と画像・動画をチェック！

濱田マリ（はまだ　まり）さんは、個性的な魅力と確かな演技力で、ドラマや映画、ナレーションなど幅広い分野で活躍されています。
彼女の原点は、1990年代に人気を博したバンド「モダンチョキチョキズ（モダチョキ）」のボーカルでした。

音楽活動から女優としての現在までの経歴を知りたいですね！

若い頃からの画像・動画とともに、彼女の魅力を深掘りしていきましょう。

今回は、濱田マリさんのモダチョキから朝ドラまで！若い頃からの経歴と画像・動画をチェックし、まとめてみましたのでご覧ください。

濱田マリのプロフィール

●濱田マリさんは元々はバンド「モダンチョキチョキズ（モダチョキ）」のボーカリストとして音楽活動をしていましたが、1996年頃からテレビドラマに出演し始め、徐々に女優としてのキャリアを築いていきました。

独特の声質と個性的な演技で、多くの作品で印象的な役を演じています。

以下に、濱田マリさんの音楽活動、「モダンチョキチョキズ（モダチョキ）」から朝ドラなどの女優活動の経歴を見てみましょう！

濱田マリの若い頃からの経歴と画像・動画

💛濱田マリさんの若い頃からの経歴と画像・動画をチェックしてみました！

若い頃

【幼少期と家族背景】

●濱田マリさんは1968年12月27日、兵庫県神戸市で生まれました。

彼女の家族は、父親がクリーニング店を経営し、母親は美容院を運営していました。

濱田マリさんは子供の頃からクリーニング店の手伝いをしており、「看板娘」として活躍していたとのこと。

【学生時代】

💛濱田さんは神戸市立板宿小学校、神戸市立飛松中学校を経て、武庫川女子大学附属高校に進学しました。

高校時代には器械体操部に所属していましたが、強豪校での厳しい練習についていけず、1年生の時に退部。

その後、音楽に興味を持ち始め、アマチュアバンド「砂場」を結成しボーカルとギターを担当。

モダンチョキチョキズでの活動

1992年、濱田さんは「モダンチョキチョキズ」のボーカルとしてメジャーデビューを果たしました。

モダンチョキチョキズ（Modern Choki Chokies）は、1989年に矢倉邦晃さんを中心に結成され、1992年にメジャーデビューした大阪のエンターテインメントバンドです。通称「モダチョキ」として親しまれていました。
 
キャッチコピーは「アジア一の娯楽バンド」。メンバーは不定で、ライブごとに構成が変わるアメーバのような集団でした。
最盛期には200人近いメンバーがいたとも言われていますバンドは独特のスタイルと音楽で人気を博し、「恋のマイアヒ」などのヒット曲を生み出しています。

彼女の歌声とパフォーマンスは多くのファンを魅了し、バンド活動は彼女にとって重要な経験となりました。

モダチョキの解散とその後
・「モダンチョキチョキズ（モダチョキ）」は1997年に活動を休止しましたが、2020年からは不定期に活動を再開しています。

濱田マリさんも「近代鋏団 featuring 濱田マリ（from モダンチョキチョキズ）」としてライブを行っています。

濱田さんの若い頃は、音楽と演技への情熱が芽生えた時期でもありました。

女優としての活躍

💛濱田マリさんは、1997年にドラマ『恋のバカンス』で女優デビューを果たし、以降数多くのドラマ、映画、舞台で活躍しています。1998年にはドラマ『ショムニ』に出演。

【ドラマ出演】

💛濱田マリさんは数多くのテレビドラマに出演。

朝ドラへの出演

濱田マリさんは、NHKの連続テレビ小説（朝ドラ）に複数回出演しています。

• カーネーション: （2011年10月 – 2012年3月） – 安岡玉枝 役
• マッサン: 2014年9月 – 2015年3月） – キャサリン（種子） 役
• カムカムエヴリバディ: （2021年12月23日 – 2022年1月26日および4月4日・6日・7日）
  濱田マリさんは、深津絵里さん演じる2代目ヒロイン・るいが住み込みで働く「竹村クリーニング店」の妻・竹村和子を演じました。 
  
  夫の平助とともにクリーニング店を経営し、るいを娘のように可愛がり、その成長を温かく見守る役どころです。
  
  濱田さんは、以前から朝ドラへの出演を熱望しており、「カムカムエヴリバディ」で3回目の出演を果たしました。

 💛濱田さんは「カムカムエヴリバディ」について、「本当にまたすてきなお話、すてきな役に巡り合えて、すごくうれしかったです」と語っています。

【映画出演】

・映画では、2004年公開の『血と骨』でスクリーンデビュー。その他、『スウィングガールズ』などにも出演しています。

↓インタビュー記事：

『血と骨』はいろいろな方に「観たよ」って言っていただき、「あんた俳優でやっていてもいいよ」というスタンプをいただいた作品。
自分の世界を広げるきっかけにもなったと思います。ただ、撮影中はこれが正解なのか、間違っているのか、崔監督は私を起用したことを後悔していないだろうかとか、気持ちが千々に乱れていましたね。
hinto-pot(2022.01.05)より：

【ナレーターとしての活動】

💛濱田マリさんは、特徴的な声質を活かし、ナレーターとしても活躍中です。

このように、濱田マリさんは女優として、ドラマ、映画、ナレーションと幅広い分野で才能を発揮しています。

濱田マリのモダチョキから朝ドラまで！若い頃からの経歴と画像・動画をチェック！まとめ

いかがでしたでしょうか？

濱田マリさんのモダチョキから朝ドラまで！若い頃からの経歴と画像・動画をチェックしました。

濱田マリさんはモダチョキのボーカルから女優へ華麗な転身を遂げ、朝ドラ出演やナレーションなど、幅広い分野で活躍中。

今後の活躍にも期待です！

ご覧いただき有難うございました。