呉城久美（くれしろくみ）のプロフィールは？学歴と経歴を調査！

呉城久美（くれしろくみ）さんは、さまざまな映画やテレビドラマ作品に出演されており、その幅広い演技力で若手実力派女優と評価されています。

最近ではテレビのクイズ番組など女優以外の出演も増えているようです。

独特な存在感と表現力で注目を集めている呉城久美さんのプロフィールが気になりますね

学歴と経歴を調査しましたので報告いたします。

呉城久美さんのプロフィール
呉城久美さんの学歴
呉城久美さんの経歴
呉城久美（くれしろくみ）のプロフィールは？学歴と経歴を調査！　まとめ

呉城久美さんのプロフィール

俳優を目指していたという経験を活かして、、！！#潜入兄妹 https://t.co/INCx6beqEU
— 呉城久美（くれしろくみ） (@93maruko) September 26, 2024

profile

・名前：呉城久美（くれしろ　くみ）
・生年月日：1986年9月30日（３８歳）
・出身地：大阪府東大阪市
・身長：165cm
・スリーサイズ：B85cm、W65cm、H87cm
・特技：バレーボール、甘酒作り、和菓子作り
・事務所：2017年1月より芸能事務所ジャングルに所属

呉城（くれしろ）さんという名前は大変めずらしく、全国人数が３０人程だそうです。

同名字は、大阪府に多くみられるとのこと。

呉城久美さんの学歴

・呉城さんの出身中学、出身高校は「清風南海中学校・高等学校」です。

大阪府高石市にある中高一貫教育を実施する併設型の私立中学校・高等学校。
仏教を中心とした宗教教育を行う進学校で、偏差値は中学校が57から63、高校が74と大阪府トップクラスの進学校になります。

【清風南海中学校・高等学校出身の芸能関係者】

・檜原洋平：お笑い芸人。ママタルトのツッコミ担当。

・福岡良子：気象キャスター

・呉城さんの出身大学は京都大学法学部です。

法学部の偏差値は67.5程度で、京都大学の学部内では合格のハードルは高く超難関の学部になります。

【京都大学出身の芸能関係者】

・ヒャダイン：　作詞家

・宇治原史規：　お笑い芸人

・辰巳琢郎：　タレント

・松尾依里佳：　タレント

・山西惇：　俳優

呉城久美さんの経歴

【インタビュー記事からのエピソードを交えて】

引用元：ENCOUNT

【演技に対する興味を持ったのはいつから？】

「小さい頃から演技に興味を持っていました。鏡の前で演技をして遊んだり、舞台を見たりしていました。
高校時代から、そういう思いはあったんだと思います。でも自分が演技をやる勇気がなくて、大学演劇にも参加することなく、なんとなく過ごしていたんです」

【学生時代】

●大阪・高石市の中高一貫校、清風南海中学校・高等学校から京都大学法学部に二浪して進学。法曹界を目指しました。

大学の授業にあまり行かなかったそうです。

京大法学部は卒業単位の取得は難しく、半数近くが留年するとのこと。

呉城さんは大阪市立大大学院への進学も決まっていたため、あらゆる手をつくして単位を取得しました。

「最後の単位が本当に危なかったんです。
結果を母と見に行ったんですけども、母には『ダメだったら、ゴメン』と言っていたくらい。
結局、大学院にも行かなかったので、親は泣いていましたね」

【法曹界から女優へ】

●演技の道に進んだのは、NPO法人「劇研アクターズラボ」が主宰するワークショップ参加がきっかけになりました。

大学在学中にたまたま見た参加者募集のチラシをきっかけに「劇研アクターズラボ」の公演クラスで演技を学んで初舞台に立ちその刺激に魅了されたそうです。

「ここは小学校の先生やサラリーマンが集まって、ワークショップをやりながら、1年に1本の作品を作るみたい感じでした。
演劇を始めてから、私には法律の道に進む覚悟や志が足りないと感じましたし、演技をやらずにこのまま人生を終えることを考えたら、もったいない。
やりたいことをやってから、死にたいと思ったんです」

●2011年（24歳）：インターネット上で見つけた団員募集から劇団「悪い芝居」に入団し、京都を拠点に各地で舞台作品に中心に活動を開始し活躍されました。

↓劇団「悪い芝居」メンバー時の画像

●2016年11月末：約6年間在籍した劇団「悪い芝居」を退団。

●活動拠点を東京に移して2017年1月より芸能事務所ジャングルに所属。

【映像作品への進出】

●2016年度後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に「キアリス」の社員役で出演。

2018年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』ではヒロイン福子の友人役を演じています。

その後、京大卒ということからクイズ番組への出演も増えているようです。

「京大出身と名乗っても、そんなことに誰が喜ぶんだと思った頃もありましたけども、頑張ったんだから、『取り上げてもらおうよ』と思えるくらい大人になりましたかね（笑）。
武器にしたいと思います（笑）。
クイズ番組では好きな年上の俳優さんと会えるのがテンション上がります」

【今後の活動】

●今後も、映画を中心に活動してきたいとのこと。

「もっと演技に囲まれていたい。ほかにもやりたいことはないんです。
『とにかく演技をさせてください！』という感じです」。