前衛芸術家として世界的に知られる草間彌生(くさま・やよい)さんが、2026年8月14日に97歳で亡くなられていたことが公表されました。
長年にわたり鮮やかな「水玉(ポルカドット)」や「網目模様」をモチーフとした作品などを生み出し、国内外の多くの人々に感動を与え続けてきた草間さん。
この記事では、草間彌生さんの訃報とプロフィール、これまでの歩みや代表作、そして人々に愛されたエピソードについて分かりやすく解説しますのでご覧ください!
草間彌生さんの訃報とプロフィール

◆2026年8月27日、草間彌生さんの公式サイトにて、8月14日に都内の病院で息を引き取られたことが発表されました。享年は97歳でした。
◦発表によると、亡くなる直前まで絵筆を手放すことなく創作活動を続けていたとのことです!
👇草間彌生さんの基本プロフィール
| 名前 | 草間 彌生(くさま やよい) |
|---|---|
| 生年月日 | 1929年3月22日(享年97歳) |
| 出身地 | 長野県松本市 |
| ジャンル | 前衛芸術、彫刻、絵画、インスタレーション、小説・詩 |
| 主な受賞歴 | 文化勲章受章(2016年)など多数 |
草間彌生さんの経歴
◆幼少期から芸術への情熱を持っていた草間さんは、幾多の困難を乗り越えて世界的なアーティストへと登りつめました。
幼少期〜渡米前:
◦幼い頃から幻視や幻聴に悩み、そこから逃れるために絵を描き始めたとのこと。
◦京都市立美術工芸学校で絵画を学んだ後、単身でアメリカへ渡る決意をします。
ニューヨーク時代(1950〜1970年代):
◦1957年に渡米し、ニューヨークを拠点に精力的な活動を展開。
◦巨大なキャンバスに網目を描き続ける「ネット・ペインティング」や立体作品、パフォーマンスアートなどで一躍注目を集めました。

帰国後の精力的な活動:
◦1970年代に帰国後は東京を拠点とし、小説の執筆など文筆活動にも進出。
◦1990年代以降は再び世界的な再評価が高まり、数々の国際的な展覧会で成功を収めました。
草間彌生さんの代表作
◆草間さんの作品は、一目で彼女のものと分かる強烈なインパクトと魅力を持っています!
『南瓜(カボチャ)』シリーズ
●香川県直島をはじめ、世界各地の屋外や美術館に設置されている巨大なカボチャの立体作品。
👇黄色や赤の地に黒い水玉模様が施された代表的なモチーフです。

『無限の鏡の間(Infinity Mirror Room)』
●鏡と光、水玉などを組み合わせた体感型のインスタレーション空間。
👇足を踏み入れると無限の空間が広がる感覚を味わえます。

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)とのコラボレーション
●高級ブランド「ルイ・ヴィトン」とのコラボでも大きな話題を呼びました。
★店舗のディスプレイや製品に水玉模様があしらわれ、アートとファッションの融合として世界中で親しまれています!

若い頃からのエピソード
◆草間彌生さんの波乱万丈な人生には、信念の強さを物語るエピソードが多く残されています。
- 幻覚を作品に昇華した「水玉」
◦幼少期に野原で咲く花や足元の石が自分に向かって話しかけてくるような幻覚を見始め、その恐怖を和らげるために描き始めたのが「水玉」や「網目」でした。
★心の葛藤をそのままアートに変えることで、独自の表現を生み出しています! - 渡米時の強い覚悟
◦まだ女性アーティストの活躍が厳しかった1950年代当時、「世界で一番大きな芸術家になる」という強い覚悟を持ち、着物姿で単身渡米。
◦苦しい下積み時代を乗り越えて評価を勝ち取りました。
ファン・関係者からの反響と追悼コメント
◆訃報が報じられると、SNS上やメディアでは世界中から悲しみの声と感謝のメッセージが相次ぎました。
ファンからの声
◦SNSでは「直島のカボチャを観に行った思い出は一生忘れない」
「いつも元気をくれる鮮やかなアートをありがとう」
「最期まで現役で描いていた姿が本当にかっこいい」といった追悼の声が多く寄せられています。
Rest in Peace, Yayoi Kusama. 🤍Thank you for inspiring the world with your beautiful art.
— ❦masami❦ (@kitty_kitty2000) August 27, 2026
草間彌生さんのご冥福を心よりお祈りいたします。故郷の松本市美術館を訪れた際の大切な思い出をリールに.…
たくさんの感動をありがとうございました🕊️✨🙏#草間彌生 #yayoikusama pic.twitter.com/bimylrs4n3
香取慎吾さんの追悼コメント
👇自身も絵画制作を行うタレントの香取慎吾さんは所属事務所を通じてコメントを発表。
⦿過去に草間さんのアトリエで対談した際、対談中も休むことなく絵を描き続けていた草間さんの姿を振り返り、「どれだけ描き続けても時間が足りないんだと、限られた時間の中で描き続けることの大切さを教えていただいた」と強い感銘を受けたことを明かしました。
◦最後には「僕も、描き続けてみます。草間さん、本当にありがとうございました」と敬意と感謝の言葉を贈っています。
関係者・美術館からのコメント
◦「亡くなる直前まで絵筆を手放さず、魂を込めて描かれていた」とその生き様を称えるコメントや、美術関係者から「アート界に遺した功績は永遠に消えない」といった言葉が届いています。
まとめ
97歳でその生涯を閉じた草間彌生さん。
幼少期の苦難をアートへ変え、世界中に「愛と平和、そして無限の創作エネルギー」を届け続けた彼女の作品は、これからも多くの人々の心の中で生き続けるでしょう!
心よりご冥福をお祈りいたします。




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